教会案内
私たちの教会ついてご紹介いたします
 
 セブンスデー・アドベンチスト教会(以下アドベンチスト教会と略す)は、聖書主義に立つキリスト教・プロテスタントの教会です。アドベンチスト教会は、聖書に示されている神の愛による救いを全人類に伝え、その愛を、人々の必要に応えるさまざまな活動を通して実践しようとしています。
 アドベンチスト教会の名称の由来ですが、「セブンスデー」とは、「第7日」の意味で、これは週の第7日である聖書の安息日を聖日として守る教会であることを表しています。また「アドベンチスト」とは、聖書の重要な教えである、キリストの再臨(アドベント)を待望する人々を意味します。そのほかにも、アドベンチスト教会を特徴づけるいくつかの教えがあります。その教えは多くの点において、プロテスタント諸教会と共通しています。
 特に宗教改革以来、プロテスタントの教えの中心となっている、聖書を信仰と実践の規準とする立場や、人が救われるのは、信仰のみによるという主張はアドベンチスト教会の最も基本的な教えです。
 [教団公式HPより]


 日本に於けるセブンスデー・アドベンチスト(SDA)教会の歴史は1896年(明治29年)11月19日、ウイリアム・グレンジャー師と、その教え子大河平輝彦の来日により、福音伝道計画が始められました。
 最初のSDA教会は1899年(明治32年)東京に設立されました。
 その後、先駆者の献身的な働きにより「現代の真理」を悟ることが出来た一人の青年、渡辺保之介が神戸の海岸で洗礼(バプテスマ)を受け、1912年(大正元年)宣教のため名古屋に着任し、名古屋教会創立百年の礎となりました。当初は建物も教会組織も無かったため、主な伝道方法は天幕集会でした。
 1916年(大正5年)、僅か5年の間に25名の方が受浸され、名古屋教会が組織されることになりました。時は第一次世界大戦の頃です。
 多くの方々による伝道と支えにより、2016年、名古屋キリスト教会は設立百周年を迎えることが出来ました。



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